HOME > 大物精密機械加工:加工の強み
工作機械や産業機械に利用される外装やフレームは、その特性上非常に高精度の加工を行うことが求められています。
外装にゆがみが生じれば、強度が落ちるのは当然として、その他部品の規格から筐体全体のゆがみに繋がってしまうおそれがあるためです。
原マシナリーでは長年培ってきた技術と経験に自信をもっております。
各種大物加工物の製缶は、オーダーに合わせて素材や工程を進行・管理する必要があり、これらに最も適した加工工程をご提案することができます。
特に製缶品加工については、長年培ってきたノウハウを用いて製作を行っております。保有設備を用いての効率の高い生産や、各工程でノウハウを持ったベテラン職人の高い技術力が原マシナリーの強みとなっています。
原マシナリーでは材料調達から前処理、製缶・加工、表面処理、組付といったような、大物機械に関する各工程を全て自社で行っております。
その為に使用する各機械も数多く保有しており、それを操る技術者もベテランの職人が日々研鑽を行っております。
これらの加工工程を原マシナリーが請負うことで、各工程の品質チェックにブレが無く、常に高い品質を提供することが可能です。